Profile

千葉県千葉市 埋め立て地出身の食いしん坊な40代。

2004年に夫の実家である山口県萩市へ移住。

山口県の日本酒のおいしさに衝撃を受け、焼酎党から日本酒好きに( ´艸`)

社会人と高校生(男子3人、女子1人)のわんぱく4児の母。


 恵里杏 ~めぐりあん~

   代表 水津 真澄


°˖✧◝料理講師◜✧˖°


・マクロビオティック

・薬膳インストラクター

・雑穀マイスター

・食育アドバイザー

・アトピー除去食レシピ研究家


◜✧˖°環境保全◜✧˖°


・特定非営利活動法人 フードバンク山口 はぎステーション代表

・山口県環境学習指導者バンク登録講師 環境パートナー

・きらめき財団 登録講師

・せかい!動物かんきょう会議ファシリテーター

・萩市環境審議会委員

・萩市廃棄物減量及び地域美化推進審議会委員

・もったいないエコ料理レシピ研究家


◜✧˖°こどもの居場所づくり・こどもの貧困問題◜✧˖°


・山口県こども食堂支援センター 長北地区推進コーディネーター

・こども明日花プロジェクト プロボノファンドレイザー

・日本財団 子ども第三の居場所 萩拠点Waku② BASE 事務局スタッフ



◜✧˖°萩市の「地域食堂・こども食堂」を支え合う市民活動団体◜✧˖°


・Hagiおむすびの会 運営・事務局長


°˖✧◝地域活動◜✧˖°


・萩市地域協育ネット・中学校区地域学校協働活動推進員

・田んぼの会・何年たっても修行中の会員( *´艸`)



経緯

曾祖母が地域の食医の役割をしていたことから、祖母から母へ娘へ代々”食”に”医”の視点を持つ。

小学生の頃から料理に興味を持ち、学生時代には自然農法に触れ、自然の持つ力を活かしながら育む農業に興味を持つ。


2000年に第1子である長男を出産、生後3か月の時与えた調乳ミルクがアナフィラキシーショックを引き起こし、長男が生死の境を彷徨ったことをきっかけに、母子ともに除去食の生活が始まり、マクロビオティックを学び始める。

除去食は長男の小学校4年生ごろまで続いたが、今では何でも食べられるまでに回復。


「料理は生きる力であり、化学であり、科学でもあり、数学であり、美術であり、国語でもあり、哲学でもある。学校におけるすべての学び、それ以上の学びが料理には含まれているよ。」をモットーに、食育活動にも力を入れている。


現在では料理教室やレシピプロデュース、ラジオのレギュラー出演など、心と体を育てる食を伝えている。


社会活動


すべての子どもたちが楽しく幸せに生きることのできる環境を作りたい。

ときに苦しんだり悲しんだり…そんな時はそばにいて寄り添いたい。

ひとりじゃないよ。

困った時には思い出してよ。

子どもたちのSOSが聴くことのできる居場所を増やしたい。

お母さん、お父さんのSOSが届く居場所を増やしたい。


どんな環境にあっても、こどもが未来に希望を持てる社会を。


「みんなの学校」上映会の実施

山口県こども食堂支援センター 長北地区推進コーディネーター

山口市「明日花プロジェクト」 プロボノファンドレイザー・食事支援スタッフ

日本財団 子ども第三の居場所 萩拠点 Waku② BASE 事務局スタッフ

おむすびの会 事務局長

フードバンク山口でのボランティア活動


食品ロスの削減、これは最も私たちに近い問題です。

生きている以上、必ず食事が発生する私たちが、すぐに意識し、解決に近づくことができる…今日からできる社会課題です。


ロスとなって捨てられているにもかかわらずその反面、食べるものに困っている方がいる。

「フードバンク山口」では、ロスとなっている食べ物を有効活用し、すべての人が食に困らない持続可能な社会の構築を目指してします。


ご家庭で食べる予定がない食べ物や、企業では販売ができなくなった食品。

《例えば、お中元やお歳暮でもらいすぎたものや、企業でいえば、印字ミス商品やパッケージのつぶれ、店頭には出せないけれども十分に食せるもの、または災害備蓄品です。》


産業廃棄物として出せば、企業はお金がかかるし、中身のある食品を燃やすならば、私たちの税金は湯水のように消えていきます。


そういった食品を寄贈していただき、生活に困窮する方々に関わっておられるしかるべき団体、支援団体や福祉施設を通じ、食の支援を行っています。


山口県内の食の支援が必要な方のセーフティーネットとして存在することにより、無駄になっていた食品は『ありがとう』の花を咲かせることができます。


具体的な活動としては、

ご家庭にある食品をご寄贈いただくためのイベント「フードドライブ」

というものがあります。


他にも食品ロスについて考えていただくイベントや、対象子育て世帯に直接配送し、支援をする「夏休みこども宅配便」や「冬休みこどもサンタ便」など、季節的な事業もあります。詳しくはフードバンク山口のブログをご覧ください。


2018年から県のモデル事業として萩での活動が始まりました。

私は萩での活動や、食品の保管等の取りまとめをさせていただいています。

ボランティアさん大募集中です。

できることを・できるときに・できるだけ で大丈夫!!一緒に活動しませんか?


特定非営利活動法人 フードバンク山口 萩支部代表

山口県環境学習指導者バンク登録講師 環境パートナー


小学校の学習田畑のお手伝い

コミュニティースクールが増えてきている昨今。

我が子の通う小学校では、コミュニティースクールの言葉さえなかった随分まえから、小学校のOBやPTAのOB、お父さんやお祖父ちゃん、地域の方で結成された農業のプロフェッショナル軍団(笑)が学習田畑をサポートしてきました。


こどもたちは生きた農業を学ぶことによって、写真や映像では感じることのできない生命のエネルギーを感じていることだと思います。


各学年が様々な農作物を育てています。

さつまいも、とうもろこし、だいこん、ヘチマ、ミニトマト、もち米、たまげなす

我が子もいろいろな体験をさせていただきました。


私も会に所属させてもらい、たくさんの農業体験を通じて学ばせてもらっています。


稲の授業では、はぜ掛けをする前に稲を結ぶ練習を担当し、機械干しとはぜ掛けの違いについてお話をさせてもらいました(⌒∇⌒)


今後も学習田畑の会の活動は続けていきます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°