山口県の14市町で開催されるフードパントリー
15ヶ所で約1500世帯への食品配布です。
うちのボスたちが県下一斉にチャレンジするって意気込みに
萩市担当・私の選択肢は「ヘイBOSS!ちからいっぱい喜んで❣️」しかない🤣
私は、様々な団体に所属していて、たまに今どこの団体の事業をしていたんだっけ?と、わからなくなる事もしばしばですが😂
時にはフードバンクとして
時にはこども明日花プロジェクトとして
時には県こども食堂支援センターのコーディネーターとして
時には県こども食堂ネットワークのメンバーとして
時にはこども食堂の運営者として
時にはこども食堂で何かしたいけどできないと言う団体のサポートとして
時にはコミスクのコーディネーターとして…
色んな所からもらった話を、この団体さんはこれをコラボしてもらおう、あれをコラボしてもらおう!と、コーディネートしてきました。
今まで色々な名前と形でこども食堂やパントリー、お弁当配布も🍱たくさん経験してきた甲斐があって、ようやっと住んでいる地域の方々に信頼してもらえるようになったかなぁという実感があります。
こども食堂やフードパントリーに否定的な人に出会う事が無くなってきました。
行政さんや社協さんたちも本当にたくさんのご協力をくださったし、支援が必要な方への思いやりのバトンを繋げていくことができています。
私が目指すのは渡しっぱなしの食品配布ではない。
渡しっぱなしのお弁当配布でもない。
来てくれた人と繋がる事。
BOSSたちから、人と繋がるチャンスの「食品」のバトンを受け取った私にできる次のバトンの繋げ方。
気軽に相談できる場をつくる
公式LINEで繋がってもらい、いち早く情報を受け取ってもらえる仕組みを紹介する
なにかあったらちょっと聞いてみようと思える空気をつくる。
SOSを出しやすい関係性をつくる
SOSを受け取りやすい環境をつくる
各地域の主任児童委員さんの出番を増やして、顔馴染みになってもらう
受け取ったSOSに対して相談できたり専門家にバトンタッチできる相談の窓口までを分かりやすく行きやすくする
支援のしやすさって大切
ちょっとご案内くらいの気軽さで繋がり合いたい
団体さんによって得意な事は違うので、その得意なところをちょっとづつ借りてチカラになってもらう。
そうそう、「チーム・萩市ファミリー」みたいな😆
田舎だからこそカバーし合える関係性が築ける強みもある。
町中で子育てして、シェアし合える関係がたくさん生まれたら、この町は幸せで溢れる。
だからこそ
たわいもない話ができる場づくりを大切にしています😊
そして還暦近いお姉様方が上手なんだな🤣尊敬…
笑いが絶えない現場だからこそ、このボランティアは楽しくて感謝で溢れている。
深刻を深刻としないチーム萩市ファミリーは常に前向き✨✨✨
0コメント