アメーバを開くとご丁寧に過去記事が左側に出てきます( ´∀` )
2016年の夏のブログにハッとした私。
たくさんの期待に応えて、いろいろな調理について講師をしたけれど
私の専門はマクロビオティックだったと基本に立ち返りたくなった記事。
2000年
アレルギー症状アナフィラキシーショックで死にかけた長男。
授乳をするにはアレルギーの原因になっている食材を食べることのできない私
除去食に学び始めたのがマクロビオティックだった。
私はマクロビオティックの考え方が大好きなのだ♡
色々な思想がとっ散らかっていて誤解が多いマクロビオティックだけど(笑)
偏らない中庸で
がいちばんの基本であるならば、私は「~でなければいけない」「~ねば」は
マクロビオティックじゃないんだよね。
だってそれ、偏ってるから!
ふんわりやんわりスタイルだけれど、自然を敬愛しながら恵みに感謝しながら調理して食べる感謝の食事であると考えています。
だから
玄米じゃなきゃ!
でもなく
断食しなきゃ!
でもなく
自分の体に心地よい食事
というのが自然に即してできればマクロビオティックなんじゃないかなーと考えています。
野菜に敬意を!丸ごと頂く!
私にとっては自然と野菜への感謝。
そういうことの積み重ねが私にとってのマクロビオティック。
年6回の萩市生涯学習課での「薬膳料理教室」3年目の今年は5回薬膳
最後の1回は来年1月にマクロビオティックの教室をしたいと思っています。
(教室への参加は年度初めに募集があり、すでに締め切られています。)
この考え方があれば
「ただご飯を作る」→「意味を持ったご飯が作れる」
にかわる。
そうすると自ずと献立が変わってくる。
そうすると家族も自分も体が変わってきます。
楽になって楽しくなります。
choice力つけましょ!
さあ!
私は「基本に立ち返る」夏にしたいと思います。
https://machun.amebaownd.com/posts/1151300
https://ameblo.jp/konohanasakumachun/entry-12192756543.html
0コメント