6月13日は小学校学習田の人間代掻き(笑)
毎年これが楽しみな保護者もいるのではないでしょうか?
私自身、大人なのに全身泥んこになるのが楽しい人間代掻き。
泥んこになることが少ない現代っ子たちにはとてもいい経験になります。
泥の中にはいろいろな生物もいます。
最初は「ぎゃー!いやぁー!!」と叫んだり嫌がる女の子たちも、少し泥で汚れ始めると開き直って全身泥だらけになります。
たまーに、泥で汚すことを悪い事だと捉えていて、積極的になれない子どもに出会うこともあります。
ちょっと寂しいなと泥んこマスター真澄は思ってしまいます。
ちなみに、泥んこマスターの次男坊はというと……
風呂に入っているかのようなリラックス状態です。
さながらリゾートです。
汚すことに1ミリたりとも罪悪感を感じていません( ´∀` )
代掻きから2日後の6月15日
いよいよ田植えです。
みんなの力で手植えをしていきます。
細いロープを田んぼの上に這わせて真っ直ぐ均等に植えられるように工夫されています。
昔の人はこうやって植えていたんだと学びます。
小学校5年生の口から次々に飛び出る
「もう~~~腰~痛ぁぁぁぁぁい!!!」
教科書では知ることのできない現実を体感できたことだと思います。
秋になったら収穫が待っています(#^^#)
学校のグラウンドからすぐに見える田んぼの、どんどん変わっていく稲の表情をしばらく楽しめますね(((o(*゚▽゚*)o)))
↑赤い球のところが目印で植えていきます!
子どもたちと一緒にすくすく育ってね(/・ω・)/
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