夜なべをして作るもののひとつとして…
弁当のおかずの下ごしらえ。。。
冷凍しておけば、女子高生の2番目ちゃんも
サッカー歴8年目の3番目くんも
自分でお弁当を作っていってくれます。
すごいでしょー!私、朝が弱いので子どもたちが自分で作れるようにだけは教え込んだんです(笑)
よくできた子どもたちです。
生きる力に満ち溢れています!!!
ありがたや~~~。
娘に至っては高校に入るときに
「3年間兄ちゃんの弁当みてきたけど、母さんの弁当は信用できないから自分で作る。」
といってきました。((´∀`*))ヶラヶラ
兄ちゃんの弁当
茶色かったからね~( ´∀` )アレルギーがあるから昭和初期のおばあちゃん飯が基本でした(笑)
煮しめたものばかりで可愛くない!!!んだって(笑)
お肉を大量に買ってきたので、様々な加工をして冷蔵庫や冷凍庫に入れる作業を修行僧のように無の境地になって、淡々としていました。
ちょっと記憶がないくらいだよ(笑)気づいたら終わったよ。もはや瞑想だよ。
近所のスーパーでちょっといいお肉が半額とか、それ以下になったのを見かけたら勿論、あるだけ買う!!!のは育ち盛りのこどものいる家あるあるだと思いますが( ´∀` )
我が家も買います。
じゃないと体育会系小中高生の胃袋はご満足いただけません。
草食系長男が野菜ばかり食べて小食ですが、下の子たちは食べる食べる!
それぞれの食の好みが4人4様なのが面白いところでもあり、それぞれの食の好みに応じた体のつくりが見えてくるので、食べ物で体が作られるって本当だなって実感できる。
彼らは彼らの好きなように生きているけど
私は私でとても楽しんで観察しているのだ( ̄▽ ̄)
性格
傾向
体つき
運動能力
好むもの
パッとした時の判断
他にも色々と食に結び付けて考えてみるととても面白いのだ。
結びつけるときにはジャンルは問わず、私の趣味である読書から得た知識です。
マクロビオティックはいろいろな先生がいらっしゃいますが、そのいろいろなの先生方のいう事に拘りなく読んでいます。
薬膳もそう。誰ともなく中医学の考え方を知ることは楽しいのです。
西洋の栄養学の本も見ますよ。
和食研究家の本も、お年を召した料理研究家の本はどの方もとても知的で哲学的で精神世界が垣間見れて面白いと思います。
自然への畏敬の念も食べ物への感謝も、戦前戦後の時代を知っていらっしゃる料理研究家のお話はとても興味深いものがあります。
そういった読んできたものが
私の中でヴァイブレーションして、中心にまとまってきて…何か見えてくるものがあって
それが
ピッタリ
子どもたちの食の傾向と体つき体質性格…そんなものにパズルのピースのように当てはまってくるのがとても面白いのです(⌒∇⌒)
だから
食べ物は大事ですよ。
お腹を満たすのも大切ですが、心も満たすものが食事。
餌ではない。。。
あーーーーーー!
私のハードルもあがるじゃん!!!
日々の食事が餌にならないように私も頑張ろう。
尊いね
ごはん作りって。
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