5月12日小学校の学習田のお手伝いに行って参りました!
我が子の通う小学校は5年生が毎年田んぼのお勉強をします☺
130年続く伝統ある小学校は地元で農家を営む卒業生のオジサマ達や小学校保護者OB、地域の方で結成されている会がありまして、各学年が実際に農作物を作る体験をさせていただいてます❗
今までの数年間は保護者として四人の子ども達の作業の日にお邪魔させて頂いてはいましたが、昨年からメンバーとして私もお手伝いをさせていただけることになり、農業のお勉強を子どもたちと一緒にしております❗
まだまだ戦力外(笑)
はりきって昨年用意した全身紫(笑)
主人の実家の田んぼにもこの姿で出没してました!!
昨年の小学校の稲刈りでも紫でした。
そして今年も出没ですよ(。-∀-)
子どもウケだけでなく、オジサマウケも良かったです(笑)
楽しく元気に作業したいですもんね♪
ガラスの仮面の真澄さんは紫の薔薇ですが、萩の真澄さんは紫の作業着です。
紫のお米を育ててみたいです(^O^)
さてさて、前回わたしがスライド式の籾まき機を紹介したのを覚えていらっしゃいますか?
小学校はベルトコンベア~!
土を薄くひいた苗箱をセッティング~レバーをまわしてまわして動き始めたらパラパラパラっっっ!
籾が均等に✨感動✨
腰にこないし(笑)早い!!!
籾が蒔かれたあとは、子どもたちの可愛い手で土をすくって優しくふんわりかけてゆく。
パワーたっぷりの子どもの愛が手を伝わって土とお米に注がれます。
優しく掛けられたお布団のような土が、ほんわかほんわかあたたかく、優しいお米が出来るのでしょうね✨
機械でほとんどの事が出来る世の中ですが、この手間が素敵なパワーを呼び寄せてくれるパワー米になるに違いないと思います😉
苗箱を並べて、アルミを付着させた特別なシートをかけて、ビニールでカバー。
光の反射が眩しい!
さぞや中は真っ暗になるのかと思いきや…‥…‥
なんと!なんと!!!
光を通すそうです🎵
子どもたちの上にふぁ~っと広げて籾の気分を味わってみました(*´∇`*)
「本当だ~😆暗くないよ~✨」
とても貴重な体験です。
「一定の温度を保つためのシートだよ、夏は涼しく冬はあたたかく大体30度位を保つかな?」
と教えていただきました。
「じゃあ、この下で暮らせばエコだね!電気代かからんね🎵」
という子どもの発言に大爆笑
30度は人間にとっては適温では無いけれど(笑)そうそう、その発想が未来のエコをつくりだしてくれる第一歩かもしれない❗
たくさんの子どもたちの未来の芽も育ってますよ✨
発芽までしばらくこのまま。。。
子どもたち、楽しみですね。
0コメント